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tanizouです
「機動戦士ガンダム」より「HGUC 191 RX-78 ガンダム(RIVIVE)」の製作代行依頼のをいただきました。
製作日記を兼ねて進捗報告させていただきます。
M様、ご依頼および、WEB公開の許可ありがとうございました。
RX-78 ガンダム ~wikiよ転載~
地球連邦軍が「V作戦」に基づき開発した白兵戦用の試作MS。設計主任はメインパイロットであるアムロ・レイの父、テム・レイ技術大尉が務め、連邦系の企業チームと共に開発された。
ルナ・チタニウム製の装甲、モビルスーツとしては初のビーム兵器の実用化、コア・ブロック・システムや大気圏突入用の耐熱フィルム(劇場版では耐熱フィールド)など、この当時の連邦軍の最新技術が惜しみなく投入されており、あらゆる環境や戦闘に耐えうる汎用性を持ち合わせている。故にそのまま量産することはできなかったが、一説によると7年後のグリプス戦役時のMSに匹敵する総合性能を持つとも言われる。
連邦軍はホワイトベース隊で運用された本機の実戦データを元にして、主力量産機ジムを開発し、実戦に投入。ボールなどと連携した圧倒的な物量作戦によって一年戦争に勝利。その名は時代の最先端を行く高性能MSに受け継がれることになり、連邦軍内に『たった1機のMSが戦局を覆した』と言うガンダム神話が生みだされることとなった。
本機はザクⅡを上回る高いジェネレーター・スラスター出力に加え、ミノフスキー博士の開発した「フィールドモーター駆動」によって四肢の運動性が非常に高く、ガウ攻撃空母やドップ相手に空中戦を行えるジャンプ力を持つ。地上でのスラスターを使用しての最高速度は130km/h(特急列車と同じ程度)。
後に関節駆動系にマグネットコーティングが施され、その運動性・機動性はさらに向上した。
■胴パーツ
非常にシンプルな構造です。
パーツ構成も、他のHGと大差ありません。
にもかかわらず、なぜ、あの肩の可動範囲を実現できたのかというと・・・
肩を連結するポリキャップのつけ方が
他のHGと変わっているからです。
通常のHGでは、肩の持ち出しを実現するために、前後に動くようにポリキャップが配置されていますが
ガンダム(REVIVE)は上下に動くように配置されでいます。
既存パーツを流用し、発想を変えることで、驚異的な進化を実現したわけです
素直に、すごいと思いましたので、特記させていただきました
合わせ目は全く存在しません
すべて段落ちモールドになっています。
■頭パーツ
前後のモナカ割りです
合わせ目がガッツリ出ますが、今回は、表面処理だけで合わせ目は消しません。
超イケメンです。
顔が小さいということで、賛否両論のガンダム(REVIVE)ですが
私個人的には、好みのバランスです
■ウエストパーツ
ウエストのV字のマークは、シールによる塗り分けです。
しかし、モールドがしっかり掘られていますので、塗り分けは楽そうです
今回は部分塗装を実施します
フロントスカートは、真ん中で分割し、独立可動化します
本日は以上になります。
次回は、両腕両足を作成します。
長文ご拝読ありがとうございました
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