ご訪問ありがとうございます。
tanizouです。
本日は、「機動戦士ガンダムUC」より「ユニコーンガンダム（ユニコーンモード）の製作レビュー2日目です
本日は、胴体～頭の製作をおこないます。
「今朝、君が空から落ちてくるのを見てすごくドキドキした」
「それまでズレていたものが元に戻って、初めて自分の居場所が見えたような気がして……。君が誰だってかまわない。おれのこと、必要だって言ってくれ。そしたらおれは……」
バナージのセリフですが、彼がガンダムに乗り込む最初の動機はこれなんですよね。
「必要ない」
と、取り付く島もない断られ方されていますが、それでも折れないほどの強い気持ちが、歴史を動かすきっかけになっていると考えると胸アツです。
ただ、それだけ強い感情がどのように形成されたのかは、テレビ版でも描かれていませんね。強烈な一目ぼれとだとしても、もう少し分かりやすく表現してもいいのかな、と思いました。
HGUCユニコーンガンダムのバックパックパーツ製作
ボディと同じく、デストロイモードとの互換性を考慮したパーツ構成です
ユニコーンモードのときのビームサーベルは、こんな風に折りたたまれていたのですね。
てっきり、いつものように、肩から飛び出していると思っていました。思い込みってコワイ。
HGUCユニコーンガンダムの脚パーツ製作
こちらも細かくパーツによる色分けがなされています。
合わせ目もモールド化されていますので、まったく目立ちません。
デストロイモードは、やたら脚が長い印象がありましたが、
程よいバランスになっています。
HGUCユニコーンガンダムの腕パーツ製作
非常に細かいパーツ構成です。
両手に平手が付属するのがうれしいですね。
合わせ目ですが、肩関節パーツに発生しますので、しっかり表面処理する必要があります
前腕部のボリュームが大きいので、力強い、がっしりした印象になります
ちなみに、ビームトンファーは展開できないようです。残念…
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました。
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