ご無沙汰しております
tanizouです
約1か月ぶりの更新です。皆さんお元気でしたか?
私は、7月に転職して以来、ガンプラに触れることが全くできませんでした
肉体的にも、精神的にもかなりきつかったっす。
やっとこの2週間ほど前から、自分のペースで仕事を回すことができるようになったため、精神的な余裕ができました。
土日限定ですが、ガンプラ製作を再開、ブログの更新の隙を見て行っていきます。
新作出るたびに製作⇒ブログアップのような、今までの動きはできませんが、今後ともよろしくお願いします
さて、ブログ再開の一発目は、ほったらかしにしていたTR-1の完成報告です
基本工作のほか、パステルシャドウとドライブラシを施しています
ガンダムTR-1の全身をぐるりと
背中のシールドブースターが存在感大です。バックヘビーになりそうなデザインですが、バランスが非常に良いので簡単に自立します。
ガンダムTR-1の部分アップ
ディティールが細かく、角張ったデザインなので、パステルシャドウによる輪郭線の強調が映えます。
ランドセルのスラスターはポロリしやすいので接着済みです
リアスカートの黒い部分は、筆塗りしました。
各所に丸モールドが配されています。時間的は余裕があればメタルパーツにしてもイイですね。
ちなみに、太腿、前腕部、肩はモナカ割りです。今回は合わせ目けし処理を行いました。
TR-1の象徴、シールドブースター。ドライブラシによる輪郭線の強調を行っていますが、ちょっとやり過ぎ感がありますかね。
ガンダムTR-1のポージング&可動範囲
ごっつい体型に似合わず、結構グリグリ動きます。
股関節がボールジョイントのため、可動範囲が限定されますが、種っぽいポージングもつけることができます。
肘回りの可動は優秀です。ビームサーベルの引き抜きも可能です。
接地性は微妙です。足首周りがあまり動か着ませんが、もともとバランスが良いキットなので、自立はさせやすいです。
ピントが右腕にいっていますね…精進が必要です。
首回りの可動背素が、上下左右ともに多少稼働するかな…といったレベルです。上下の可動はこの程度が限界です
本日は以上になります。
ボリューム感のあるキットは作っていて楽しいですね。特に足回りですが、複雑なデザインにもかかわらず、合わせ目が出にくいキット構成になっているところなんかは、感心させられました。
ディティールも細かく、スミ入れが生えるデザインではありますが、ところどころ溝が甘い部分があるので堀直しが必要になります。結構時間がかかりましたので、多少の覚悟は必要かもしれません。
古いキットではありますが、中々の良キットでした。おすすめです!
長文ご拝読ありがとうございました
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コメント
更新楽しみに待っていました!
お仕事大変だとは思いますが頑張ってください!
制作及び色々とお疲れ様です。
ぶっとい足などの重量感が、パステルシャドウによってより重厚に見えてかっこいいです
ただ、私見なのですが筆塗りしたところの黒がキレイすぎるように感じ、まわりから浮いて見えました。