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tanizouです
本日は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「レギンレイズジュリア」の製作レビューをお届けします
本編のほうは、鉄華団に全く未来が見えない状態が続いています。
もう、どこまで行っても絶望しか見えない。
一方で本日レビューするレギンレイズジュリアを駆るジュリエッタは、一皮むけた感がありましたね
姉さんとの戦闘で、何かしら感じるところがあったのでしょうか。
ぐりぐり高機動でルプスレクスに迫るレギンレイズジュリアは本当にかっこよかった!
ということで、前段が長くなりましたが製作レビューに移ります
レギンレイズジュリアの胴体パーツ製作
レギンレイズフレームは初めての製作です。グレイズのフレームに酷似していますね。
背中のリアクターのイエローはシールによる塗り分けです。
各パーツ、エッジ部分が相当丸みを帯びています。気になる方は表面処理でエッジを立たせましょう
エッジの立たせ方はこちらを参照ください
襟周りにディティールがなく、あっさりした印象ですね。
実際は頭部がくっつくことでほとんど見えなくなるのですが、私に塗装環境があれば、プラ板でディティールアップ施しているところです
レギンレイズジュリアの腰パーツの製作
大型のリアスカート、フロントスカートと一体型になったサイドスカートと特徴的なパーツ構成です
合計5つのバーニアは、その淵を薄く削りました。最近バーニアの薄々加工にはまっています。
使用する工具は、マイクロセラブレード1本です。
バーニアの内側と外側からそれぞれ削り込んでいきます。
いずれ、バーニアの薄々加工のやり方を、まとめて紹介したいと思っています
ピンボケで申し訳ないです。
サイドスカートはポロリするぞ!と多くの方がおっしゃっていますが、たぶんそれは「しっかりはめ込めていない」だけだと思います。
しっかりはめ込むことで、ポロリする感じは全くありません。
むしろバーニアがポロリする感じです。これは後程接着してしまいます
レギンレイズジュリアの脚パーツの製作
こちらは、太ももから足首にかけてのパーツです。大型のスラスターバインダーを除けば、ごく一般的な鉄血系のキット構成ですね
そして、これが足首より下のパーツです。つま先から伸びているブレードは、先端が相当丸いので、ヤスリを使ってシャープ化しています
そして2つのバーニアの淵は薄々加工しています。
足長っ!付属しているいつものスタンドでは高さが全く足りないので、延長パーツを間に挟む仕様になっています
キットを組んでいて初めて気づくことって結構ありますよね?「あ、こんなデザインなんだ」的な。
レギンレイズジュリアの特徴的なスラスターバインダーは、太もも部と足首部で「固定」されます。
つまり、このままでは膝の稼働は全くできない状態です。もちろん、足首部の固定をはずせば、何ら問題はないのですが、
劇中では全く気が付かなかった部分ですね。やっぱりガンプラって面白いです
レギンレイズジュリアの腕パーツ製作
ここでも、劇中では気が付かなかった部分が。マニピュレーターがマジックハンド(?)です!
普通の手だとばかり思っていました…これじゃ、射撃武器持てないじゃん。蛇腹ソードこわれたら戦えないじゃん。
グレイズアインとは違い、腕の長さは延長されていません。足があれだけ長いのでバランスがうめくとれるのか心配
ちなみに蛇腹ソードは、軟質素材でグニグニ曲がります。刀身の横にパーティングラインが走っています。
軟質ぞ材なので処理しにくいですが、根気よく処理しましょう。
組み立ててみると、蛇腹ソードのおかげで、腕の短さはあまり気になりませんね。
足のスラスターバインダーは足首の固定を外しています。後ろに流し気味にしたほうが、私的には好みです
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
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