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tanizouです
本日は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「レギンレイズジュリア」の完成いたしましたので、完成品レビューをお届けします。
基本工作のほか、全身にパステルシャドウとチッピングを、すべてのバーニアの淵を薄く削り込み、バーニア内部をモザンレッドで塗装、さらにバーニア内部をICソケットピンでディティールアップしています
本日は土曜日です。
シノがあのように逝ってしまった今、今後の展開がどうなるのか、明日まで待ちきれません。
40才手前で、こんなにもアニメの放映を心待ちにする日が来るとは思っていませんでした。
今は、Amazonビデオで過去放映分見ながら待機しています
レギンレイズジュリアの全身をぐるりと
まだまだチッピングに関してはやりすぎ感がありますかね…精進が必要です
全身のスタイルは、足だけが異常に長い異形のスタイルですが、蛇腹ソードの長さのおかげで、程よくまとまって見えます。
最後の最後まで悩んだ、バーニア内部の塗装ですが、こうやって完成品を見ると、アクセントカラーになって全体が引き締まって見えるような気がします。
ちなみに、後姿をあおり気味に見るとこんな感じです
バーニアすべてにICソケットピンをつけたのは、ちょっと失敗かもしれません。単調になりすぎていますね。部分的にカシメ玉にするか、ソケットピンを逆さまに付けるかしたほうがリズムが出てよかったかもしれません。
レギンレイズジュリアの部分アップ
黒いチッピングは、やりすぎ感がありますが、シルバーのチッピングはいかがでしょうか?結構いい感じに施せてるんじゃない?って自画自賛中です
ちなみに、シルバーのチッピングの上からパステルシャドウを施しているので、シルバー特有のギラツキ感が抑えられて、落ち着いた色合いになっています。
スラスターバインダーは、その噴射口を黒く部分塗装する必要があるのですが、今回は見送りました。
足裏は、肉抜きなのかデザインなのかよくわからない状お帯になっています。いずれにせよ、暗い色で塗装したほうが引き締まって見えるかと思っているのですが、製作時間の関係上、これまたスルーしています
肩のスラスターバインダーのグレー部分はシールによる塗り分けです。腰のバインダーと同じく部分塗装する必要がありますが、これもスルーです
腰より上部のバーニアをアップするとこんな感じです。
レギンレイズジュリアのポージング&可動範囲について
レギンレイズジュリアと言えば、こんな感じの飛翔ポーズのイメージです。
正直、各関節がいろんなところに干渉するので、あまりポージングの幅が広いとは言えません。
さらに武器も少ないので、ポージングの幅がさらに狭まります。
とはいえ、この程度の種系ポーズならストレスなくつけることができます。
最後にあおり気味のカットで、本日は以上になります。
グレイズアインと同じく、既存キットを大型化したレギンレイズジュリアですが、今回もデザインの破たんなく相当かっこよくまとめられています。
武器がなかったり、パーツの干渉によりポージングの幅が狭かったりと、ブンドドして遊ぶというよりは、飾って眺めてニヤニヤするのに最適なキットです。
合わせ目がほとんど出ないのも、観賞用としては大きなアドバンテージですね。
バルバトスルプスレクスと並べて飾りたい良キットです
長文ご拝読ありがとうございました
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