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tanizouです
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「HG グレイズアイン」の製作1日目です
本日は、内部フレームを完成させます
「なんてことだ…君の罪は止まらない。加速する…！」
最終話のアイン・ダルトンのセリフは、個人的にぐっとくるものが多かったです
阿頼耶識と直結されたことによって吐き出された、感情むき出しの言葉が印象的でした。
正義感がと復讐心がごちゃまぜになった狂気とも狂喜ともとれるいいまわし。サイコーです
「清廉なる正しき人道を理解しようとしない野蛮な獣！
なのに！あろうことかその救いに手を掛け冷たい墓標の下に引きずり込んだ！
もう貴様は救えない。その身にこびりついた罪の穢れは決して救えはしない！
貴様もあの女もお前の仲間も決して！貴様の…貴様らの死をもって罪を祓う！」
このセリフに、アインの感情が凝縮されている気がしますね。
胴体フレームパーツ
ほぼ9割グレイズフレームです
腰部につける1パーツのみグレイズアイン用の新規パーツになります
ですので、サクッと完成
フレームの成形色は、結構明るめのグレーです。
ですので、フレームに対してはドライブラシを施しているのですが、今回はパステルシャドウを施そうと思います
脚フレームパーツ
ひざ下、長っ！
膝上の4パーツ（向かって左側の4パーツ）はグレイズフレームですが、それ以外はアイン用新規パーツです
足首部にもう一つ関節がある異形なパーツ構成。
ドリルキック（：正式名称です！）形態はパーツ差し替えで再現されます
ひざ下の新規パーツですが、外装パーツに隠れない部分のパーティングラインがかなり目立ちます
（脹脛部と向う脛上部あたり）しっかり処理しましょう。
脚長っ！
胴体は通常のグレイズフレームなので、異様なほど足が長く感じます。
このような異形なバランスが、グレイズアインの不気味さを強調しているわけですね
腕フレームパーツ
意外に簡単な構成。マニピュレーターは1パーツ成形で2種類つきます。
全てのパーツが新規パーツになります。
つまり、グレイズフレームの腕が、丸々一式余剰パーツとして残ります。何かに使えそうな予感。
ちなみに、手首部分は外装パーツになります。
足首同様、手首にも関節があります。
肩関節、ひじ関節の円柱部分にボリュームがあり、横にガッシリした印象になりました
ボディーフレームの小ささが気にならなくなってきましたね。
ちなみにここで残念なお知らせ
マニピュレーターの肉貫がひどい！
肉貫自体は、仕方ないと思うんです。重量や材料費の問題などありますしね
でも、やっていい場所といけない場所があるはず！
肉貫を埋めるにしても、形状が複雑なパーツを埋めることは困難でしょう。
もうちょっと…考えてほしかった…っ！
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
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