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tanizouです。
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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「HG シュヴァルベグレイズ」が完成しました
スミ入れ、パステルシャドウのほか、
濃色のパーツ・フレームパーツに対し、シルバーでドライブラシを施し、
メタルパーツの取り付け、新規モールドの追加を行っています。
四方をぐるりと
ちょっと短足気味で、肩関節が外側に離れた位置になっているため
一見バランスが悪く見えます。
しかし、量産機の改修機と考えれば、ヒロイックなスタイリングは逆に不自然です。
これくらいのバランスが「兵器」感が出て好みです
今回の改修箇所
・肩に新規モールドと、0.8㎜のメタルパーツを追加
・スラスター基部に、1.5㎜のメタルパーツを追加
・胴部に0.8㎜のメタルパーツを追加
・前腕部にメタルパーツを追加
・大腿部に新規モールドと、0.8㎜のメタルパーツを追加
・アンクルアーマーに0.8㎜のメタルパーツを追加
各武装にメタルパーツを追加
ポージング&可動範囲について
ライフルは、持ち手以外に、前腕部で支える形になっていますので、
がっちり保持することができます。
股関節は各パーツの干渉がひどく、そこまで広い可動範囲に名はなりませんが
種ポーズを決めるぐらいの可動域はあります
肩関節を引き出すことができるので
ライフルの両手持つもできます。
アックスの保持は、ちょっとゆるいです。
ポロリはしませんが、くるくる回ります
腕は、180度以上上がります。肘の関節も平均以上です。
しかし、腰は全くと言っていいほどまわりません
腰の前後可動も、パーツが邪魔して、バルバトスほどの可動域はありません
クローをつなぐリード線が付属しますが、
クローを支える台座は付属しません
以上になります。
久々の敵側のMSです。
ジオン系の丸いラインではなく面で構成されており、そのカラーリングも相まって
量産機の改修機に見えないかっこよさがあります。
ただ、、各パーツの干渉が多く、その可動域を邪魔したり
小さい足のため、立ち姿が安定しない等の不満点はありますが、
非常に作りやすいキットでした。
これで実勢価格1000円以下は、はっきり言ってお買い得です
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
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