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tanizouです。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「グリムゲルデ」が完成しました。
基本工作のほかに
・各部にメタルパーツでディティールアップ
・筆によるパステルシャドウ
・内部フレーム、濃色パーツにシルバーでドライブラシ
を施しています
全身をぐるりと
グレイズのもととなった、ヴァルキュリアフレームを採用しているグリムゲルデですが、
そのシルエットは、グレイズと全く違います。
小さな頭、長い手足のヒロイックな体型である一方、
大きく張り出したボリューム感のある肩が、力強さを感じさせます
各部詳細
ウサ耳(?)はディティールを残しつつ、パーツ上部のみ薄くし削りました
ひさしや顎などの先端は、できる限り尖らせています
太ももパーツや、サイドアーマーも、できるだけぴんぴんに
ドライブラシも大分上達してきました。
特に脛パーツの質感は、我ながらうまく出来たと思っています。
バリキュリアフレーム
フレーム全体に、ドライブラシをかけています。
今回の改修箇所
各部にある丸モールドに、0.8㎜のメタルパーツを施しています
ポージング&可動範囲について
パッケージ絵風に
多少、サイドアーマーが干渉しますが、それ以外は文句なしの可動範囲。
まったくストレスなくポージングをつけることができます。
ただ、手首の関節はゆるゆるです。
武器の重みに負けることはありませんが。ポロリしやすい印象です
また、手首自体の可動は印は並みなので
パッケージ絵のように、サーベルを突き出すポーズは難しいです。
大型のマシンガンを装備しても、保持はばっちりです。
手首関節はゆるゆるですが、武器の形状のおかげで、垂れ下がることも有りません
首の左右の回転は苦手です。
顎をあげれば、横を向くことができるのですが
顎を引いたままだと、この程度が限界です。
よって、このような斬撃ポーズをとると、
相手をに視線を向けずに切りつけている風になってしまいます。
そのほかの可動はばっちりなので、ちょっと残念です
とはいえ、首の上下可動は、標準以上なので
このような飛行ポーズはとりやすくなっています。
以上になります。
ツイッターや各種ブログでも紹介されているように
完成度最高レベルの傑作キットです。
色分もばっちり、合わせ目もほとんどなし、少ないパーツ数、優秀な可動範囲。
すべての面で最高レベルです。正直文句のつけようがありません。
こんなキットが1000円で買えるなんて、ほんといい時代になりました。
初めてガンプラに挑戦する方に勧めたい超優秀キットでした
長文ご拝読ありがとうございました
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