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tanizouです
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「HG ガンダムキマリストルーパー」の製作1日目です
本日は、胴と頭部を完成させます
本編も残すところあと1話。
第2期の放映もうわさされていますが、現時点でストーリーの落としどころが見えず、ドキドキしながら視聴しています
放送を追うごとに人気が上がり、「もう主人公でいいんじゃね?」といわれるほどに成長したガリガリさんの愛機キマリスを、
地上戦を想定して換装した「キマリストルーパー」。トルーパーとは「騎兵」を意味します
4本足の、馬上槍を思わせる大型武装「デストロイヤーランス」、鉄血系では珍しいシールドなど、
「騎兵」の名そのままの姿かたちをしています。
発売と同時に製作に入りたかったのですが、
本業の忙しさと、製作代行2件が重なり、2週間遅れでの製作開始になります。
ガンダムキマリストルーパーとは ~ピクシブ百科事典より~
地上での決戦用に装甲を換装したガンダム・キマリス。
ほぼ全身にわたって装甲が変更されており、元の装甲が宇宙空間での運用を想定した重装甲であったのに対してこちらは軽量装甲を採用し、地上での長期間運用に適した調整が施されているが、各機能は宙戦でもノーマル仕様と遜色ない性能を発揮できる汎用性も持ち合わせている。
キマリスの特徴の一つである脚部の展開機構は人馬を思わせるトルーパー形態への可変機構に置き換わっている。地上ではホバーによる高速機動と被弾衝撃の緩和を実現し、重力の影響を最小限に抑えた高い突撃力を発揮。無重力空間では多脚によるAMBAC能力の向上でマニューバの安定性を高めている。
また、大型ランスを主兵装とする点に変化は無いが、重力下では片手で扱うには保持力や安定性に難があるため、サイドスカートに備えられたサブアームを使用して柄を保持する事が可能。
他の武装も全て地上用の物へと変更されており、新たにシールドとサーベルを装備し、これら武装はサブアームを併用する事でキマリスの苦手としていた懐に入り込まれた際の迎撃を可能としている。
胴パーツ
おなじみのガンダムフレームです。
外装は、キマリスとは違い、相当細かくディティールが入っています。
モールドの甘さも少なく、ストレスフリーで墨入れができます。
スミ入れは、黒ではなくグレーで行っています
ディティールが細かいため、黒で墨入れを行うと「くどく」なってしまうと感じたためです。
頭パーツ
細かいパーツ分割+高密度なディティール。
スミ入れのし甲斐があります。
トサカ部分と、ブレードアンテナはぴんぴんになるまでシャープ化しました
ちょっとピンぼけですが、パーツ構成上合わせ目がほとんど出ません
バルバトスより出来がいいんじゃないでしょうか
バンダイの本気を感じます。その本気をグシオンリベイクでも発揮してほしかったと思うのは、私だけではないはず。
腰パーツ
サイドスカートと、リアスカートを除いたパーツです
サブアーム化するサイドアーマーを受ける軸の形状が、他のガンダムフレームと大きく違うほかは
見慣れたパーツ構成です
ちなみに、股間部分のスラスターは、シールによる塗り分けです
キマリストルーパーは、シールが少なく、色の塗り分けもほとんど必要のない優秀なキットです
グシオンリベイクにも、もう少し配慮がほしかったですよ。ほんとに。
サイドスカート、リアスカートパーツ
こちらがサイドスカート兼、サブアームです
裏っかわは盛大な肉貫状態です。塗装ができる方は絶対埋めるべき肉貫箇所です
こちらはリアスカートです
大きなパーツですが、ディティールが非常に細かいので
間延び感は全くありません。
向かって右側の青系のパーツですが、はめ込むのにちょっとコツが入ります。
クリアランスが少ないので、まっすぐはめ込まないと、パーツ間が干渉しまったくはめ込めません。
無理やりはめ込むと、パーツ破損につながるので、慎重に作業を行ってください
あれ…?何かに似ている?10代のころのトラウマを刺激するこの形。
そう、「アリだーーーー!」で有名な、ロマサガのリアルクイーンそっくり!
とおもったわけですが、画像検索すると…
う~ん…そうでもないですかね。
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
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