ご訪問ありがとうございます
Tanizouです
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「グリムゲルデ」の製作2日目です。
本日は、全ての外装を完成させます
脚外装パーツ
脛のパーツはあらかじめドライブラシをかけています。
全体的にエッジを立たせていますが、
特に太ももと足首の外装パーツは、中心のラインがぴんぴんになるぐらい、やすりをかけました
先日の投稿で、「太腿部のフレームパーツの肉貫は目立たない」と書きましたが、
肉貫部分が、外装パーツで隠れないので、結構目立ちます。
全塗装を前提とされている方は、ぜひパテで肉貫を埋めてください
腕外装パーツ
ほぼ唯一の目立つ合わせ目が、前腕部にあります。
モールド化するのも変なので、表面処理で目立たなくさせます
幸いなことに、パーツの精度は高いので、きれいに合わせ目が目立たなくなりました
表面処理で合わせ目を目立たなく出させる方法はこちら
ついでにシールドとサーベルも作成しています。
肩にボリュームがあるので、力強いスタイルになりました。
胴体・頭外装パーツ
頭パーツのひさしと顎をぴんぴんになるまで、やすりがけしています
ブレードアンテナ(?)は厚みがかなりあります。
そのまま薄くすると、ディティールが完全につぶれますので、
上部のみ、薄く尖らせました。
これで完成です。
丸モールドが10か所ほどありますので、メタルパーツを埋め込んだ後、
筆によるパステルシャドウでエッジを強調する予定です
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
コメント
部分塗装について教えてください
コメントありがとうございます
グリムゲルデの部分塗装についてご質問でしょうか?
でしたら、グリムゲルデには、部分とそうといえるものは施していません
唯一、肩のスラスター部分を黒く塗りつぶしているぐらいです。
そうではなく「、部分塗装のテクニック全般についてご質問でしたら、
大変申し訳ありませんが、私自身、人に教えられるレベルに達しておらず、
現在、切磋琢磨中です。
わかりやすく、簡単な部分塗装の手法が確立しましたら
改めて記事を投稿させていただきます