HGUC ギャン 製作【ガンプラ製作代行依頼】

ガンプラ製作レビュー
ご訪問ありがとうございます

tanizouです

「機動戦士ガンダム」より「ギャン」の製作代行依頼をいただきました。

本日完成しましたので、画像を公開いたします
k様ご依頼と、WEB公開の許可ありがとうございました
 
製作内容は以下の通りです
 
・薄刃ニッパー&アートナイフでゲート処理
・400番→600番→1000番→メラミンスポンジで表面処理
・ヒケ&パーティングライン処理
・全モールドをケガキ針&ラインチゼルで堀直し後墨入れ
・合わせ目処理はしない一方で、できるだけ目立たないように表面処理(カンナ掛け→やすり掛け)
・太腿&脇の合わせ目を段落ちモールド化
・部分塗装実施(顔、関節のブラック部分、シールド裏)
・全身にパステルシャドウ
 
 
HGUC ギャン 製作【ガンプラ製作代行依頼】
 
 
HGUC ギャン 製作【ガンプラ製作代行依頼】
足回りのモールドは、すべて堀直しを行っています。
HGUC ギャン 製作【ガンプラ製作代行依頼】
角度のついた右手首が付属していますので
剣先を向けた、岸らしいポージングが可能です
腰回りは稼働しませんが
股関節そのものが回転し、体の向きを変えることができます
開脚は、ほどほどですが、足首はほとんど稼働しません
HGUC ギャン 製作【ガンプラ製作代行依頼】
膝、ひじの関節はともに90度ぐらい稼働します。
HGUC ギャン 製作【ガンプラ製作代行依頼】
HGUC ギャン 製作【ガンプラ製作代行依頼】
腕は水平まで上げるkとが可能です。
またシールドはそのジョイント機構のおがけで、意外に自由に動かすことが可能です
 
 
以上になります。
 
HGUCシリーズの第2作目と非常に古いキットではありますが、
他のブログでも書かれているように、非常にプロポーションの良いキットです
可動範囲が広くないので、ポージングの制限はありますが、
立ち姿が非常にかっこよく、観賞用に最適と思います。
依頼者のK様、ご依頼ありがとうございました!
 
長文ご拝読ありがとうござました
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました