HGUC ジムコマンド 製作【ガンプラ製作代行依頼】

ガンプラ製作レビュー

ご訪問ありがとうございます
tanizouです

前回のポストと同じく、K様より「機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争」より「ジムコマンド」の製作代行依頼をいただきました。
本日完成しましたので、画像を公開いたします
k様、ご依頼とWEB公開の許可ありがとうございました

製作内容は以下の通りです

・薄刃ニッパー&アートナイフでゲート処理
・400番→600番→1000番→メラミンスポンジで表面処理
・ヒケ&パーティングライン処理
・全モールドをケガキ針&ラインチゼルで堀直し後墨入れ
・合わせ目処理はしない一方で、できるだけ目立たないように表面処理(カンナ掛け→やすり掛け)
・太腿&前腕部の合わせ目を段落ちモールド化
・部分塗装実施(顔のインテーク部分、バックパックバーニア、シールド裏)
・全身にパステルシャドウ

 

HGUC ジムコマンド 製作【ガンプラ製作代行依頼】

HGUC ジムコマンド 製作【ガンプラ製作代行依頼】 盾裏をグレーで、バーニア内部を赤で部分塗装しています
足の赤い部分は、付属のシールを使用しています。 HGUC ジムコマンド 製作【ガンプラ製作代行依頼】 各関節は平均的な可動範囲です。 腰が自由に横回転するので、ポージングの幅が広がります HGUC ジムコマンド 製作【ガンプラ製作代行依頼】 別角度から。 前腕と脚に合わせ目が発生しますが、 肩な頭はモールド化されているのが特徴です
かなり古いキットではありますが、こだわりを感じます HGUC ジムコマンド 製作【ガンプラ製作代行依頼】 左手に平手が付きます。
このように、武器の両手持ちも可能ですが 肩の引き出しがないため、若干不自然になります HGUC ジムコマンド 製作【ガンプラ製作代行依頼】 ビームサーベルも付属しますが クリアパーツではないうえ、握り手と一体化しています。
HGUC第2弾のギャンですら、クリアパーツだったのに… 今回製作していて一番びっくりした部分です。

なお、フロントスカートは、無改造のままでは独立可動化しません。
左右のスカートをつないでいる軸が、ただの円柱なので 切断した時点で、すっぽ抜けます。
軸の端にストッパーをつける改造が必要ですが、今回は施していません (というか、そんな技術がないのです…) HGUC ジムコマンド 製作【ガンプラ製作代行依頼】 牙突っぽいポージングもできます。

以上になります

こちらも大変古いキットなのですが、 少ないパーツ数の割には、パーツによる塗り分けが非常に良く、
ほとんど部分塗装の必要がありません
先日作成したギャンと比較し、可動範囲も広がり、
またパーツ構成も現在のそれに近くなってきているため、 ガンプラの進化を感じながら、楽しんでキットが組めました

依頼者のK様、ご依頼ありがとうございました!

長文ご拝読ありがとうござました

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