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tanizouです
「機動戦士ガンダム第08MS小隊」より「HGUC 陸戦型ガンダム」の製作1日目です。
本日は、胴体と頭部の製作を行います
そもそも、なぜ今頃、陸ガンなのかというと…
今、毎週金曜日深夜に、08小隊が放映しているからなんです。
思いっきり、影響されました。たぶんez8も作るんだろうと思います
陸戦型ガンダムとは ~ピクシブ百科事典より~
ジオン公国軍と比較してモビルスーツの配備に遅れを取った地球連邦軍が、RX-78開発に際して発生した、要求スペックに満たない規格落ち部品といった大量の余剰パーツ(主に動力系や駆動系、電子回路など)を流用して急遽量産した陸戦用モビルスーツ。
宇宙用の装備やコア・ブロックシステムを排して地上戦に特化した設計となっており、シュノーケルダクトやサーチライト、搭乗用の昇降リフトなど地上での運用に適した装備が標準装備されており、コックピットハッチも河川での運用を想定して腹部ではなく胸部上面に配されている。
また、バックパックは長期作戦行動用のウェポンコンテナや空挺降下用パラシュートパックなどを装備する事が出来るなど、任務に応じた換装が可能。生産に際して用いられたRX-78のパーツは一年戦争当時に於いては高性能な物であったが、品質基準を満たさなかった規格落ちの物が多数含まれており、実際に生産された機体の性能にはばらつきが生じており、運用時には性能を均一化するためのリミッターが配されている。
このリミッターは一時的に解除(MAXモード)する事が出来るが、あくまで通常よりも動きが良くなる程度であり、機体性能を劇的に上昇させるものではない。戦時急造機としての側面が強い機体ではあるが、その性能はジム以上であり、当然、ザク相手にも互角以上の戦闘が出来るだけの性能を備えていた。
しかしその生産数は20機程度と少なく、また「RX-78の余剰パーツを利用している」というその性質上補修用パーツが慢性的に不足しがちな機体であった為、現地改修が施された機体も多く、十全な状態で一年戦争終結を迎えた機体は少ないとされている。
胴体パーツ
非常に簡素な作りですが、
肩関節はよく考えられており、上下前後に大きく動かすことができます
脇の合わせ目もモールド化しており、かなり優秀なキット構成です。
胸のインテークの黄色はシールによる塗り分けですが、今回は部分塗装する予定です
こんな感じです
少しさびしい感じがするので、最終的にはメタルパーツでディティールアップするかもです
腰パーツ
股関節は、昔のHGらしくボールジョイントですが
フロントスカートは、あらかじめ独立可動化されています。
股間の「V」はシールすらないので、部分塗装必須です
丸モールドが多いので、これらは、後程メタルパーツ化しますメタルパーツ化します。
頭パーツ
中々のパーツ数。
フェイスマスクがヘルメットと一体化している珍しい構造
フェイスマスクが別パーツっぽく見えるように、できるだけ深くモールドを掘る必要があります。
アンテナは、相当太かったのですが、頑張ってシャープ化しました
先日作成した自作のヤスリスティックが、大活躍しました。
パッケージ写真では、顔が体にめり込んだ、妙なスタイリングでしたが
実物は、そのよなこともなく、顎も引くことができます。
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
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