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tanizouです
「ガンダムUC」より「クシャトリヤ・リペアード」の製作3日目です
本日は、素組まで完成させます
tanizouです
「ガンダムUC」より「クシャトリヤ・リペアード」の製作3日目です
本日は、素組まで完成させます
■バインダーアームパーツ
パーツ数は少ないですが、パーティングラインがひどいので
しっかりカンナ掛け→表面処理をする必要があり、根気のいる作業になります
これを4つ作ります・・・
接合部のでっぱりで、角度がロックされる仕組みになります
先端部分も、ここをスライドさせることでロックさせることができます。
バインダーもプロペランとタンクも非常に重いパーツですが
この2つのロック機能で保持力が担保される仕組みです
■右腕パーツ
前腕部がモナカ割りで合わせ目が目立ちますが、
段落ちモールド化することで回避します
また、エングレービング部は部分塗装予定ですので
ケガキ針で、しっかりスジ彫りを施します
バインダーアームは、肩パーツに直接差し込む形になります。
■左腕パーツ
破壊された腕にビームジャベリンを直接つないだ、クシャトリヤリペアードを象徴するパーツです
むき出しのアームは、パーティングラインが目立ちますので、カンナ掛け&表面所処理が必須です
う~ん。かっこいい。アシメントリーなデザインが「兵器」感を強調してくれます
■バインダーパーツ
ここから苦行が始まります。
・苦行その1
ファンネルミサイルのゲート処理。
細かなパーツですので、目と気力がやられます・・・
・苦行その2
大きなパーツですので、ヒケがひどいです。
この表面処理が大変です。親指の感覚を、根こそぎ持ていかれます・・・
苦行の果てに完成です
苦行の証、ファンネルミサイルは
シールによる塗り分けです。
隠し腕のギミックもばっちり再現です。
ためしに、ボディにくっつけてみました
サイコーです!一気にクシャトリヤ感が増しました
しかし、同じバインダーをもう一つ作る必要があります。
苦行はまだまだ続きます。
■プロペラントタンクパーツ
こちらが、各タンクをつなぐ基部になります。
ここの苦行その3が待ち受けています。
全パーツ中この基部パーツのヒケが最もひどいです。
削っても削ってもヒケが治りません。
ゆうに30分以上表面処理に時間を使うことになります。
体調を万全に整えて、ヒケ処理に臨まれることをおすすめします。
こちらがタンクパーツです。
最も大きいタンクにあるオレンジの帯は、シールによる塗り分けになります。
また、各合わせ目は段落ちモールド化します。
タンクも完成。
すべてのパーツをボディにつなげます
これにて素組完成です。
次回は、完成品写真をお届けいたします
長文ご拝読ありがとうございました
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