ご訪問ありがとうございます
tanizouです
「ガンダムビルドファイターズトライ」より「ディナイアルガンダム」の製作3日目です
本日は、素組の完成と足首の改修/改造を行います
tanizouです
「ガンダムビルドファイターズトライ」より「ディナイアルガンダム」の製作3日目です
本日は、素組の完成と足首の改修/改造を行います
■脚パーツ
前からは合わせ目が出ませんが、
ふくらはぎからアキレスけん部分に合わせ目が出ます。
段落ちモールド化で対応します。
クリアパーツの下には、このようにラピーテープを貼って、
輝度をあげたいと思います。
太めにラピーテープを貼って、上からパーツをかぶせます
左がラピーテープを施した脚パーツです。
明らかにキラキラ感が違います。
肩も腕のクリアパーツ部も、同じようにラピーテープを施します
脚の完成です。
ディナイアルガンダムは、ビルドバーニングガンダムと違い
ヒールの高い足の形状です
そのためか、足首の可動が非常に悪いです。
格闘機であるのにもかかわらず、接地性が悪くポージングが決まりにくいです。
そこで、足首の可動範囲を広げる改修/改造を施します
こちらのように、足首の可動を妨げているのは
矢印の部分のパーツ干渉です。
そこで、以下の改修/改造を施します
①薄いグレーのパーツの干渉部分を切り取ります
中のポリキャップも必要に応じて削ります。
この程度でしたら、ポリキャップの保持力に影響はありません
②濃いグレーのパーツの干渉部分を削ります
右側が改修後のパーツです
左下の角と正面の角を削り落としています
この結果、前後左右ともに稼働範囲が広がりました
接地性も、ここまでの開脚に耐えられるようになりました。
■腕パーツ
肩パーツと前腕部の前面に合わせ目が発生します。
肩部は、段落ちモールド化、前腕部はモールドの追加で
合わせ目を目立たなくさせます
素組完成です。
そのほかのエフェクトパーツの切り離しも完了しました。
腕・脚ともに180度近く上がります
肘・膝はほぼ完ぺきな稼働範囲です
腰の前後可動も十分
腰が二段関節になっていますので、
ほぼ干渉なく90度以上Y軸回転します
首の可動ですが、左右はばっちり、上を向くことは若干苦手です。
うつむくことも、実は苦手だったのですが、
ほほ当て部分の形状を改修することで、しっかり顎を引くことができるようになっています
本日は以上になります
次回は、パステルシャドウを施した完成品写真をお届けします
長文ご拝読ありがとうございました
コメント