HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 

ガンプラ製作レビュー

ご訪問ありがとうございます
Tanizouです

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「ガンダムグシオンリベイク」の製作1日目です。
本日は、内部フレームに加え、頭・胴の外装パーツの製作を行います。

HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 

ガンダムグシオンリベイクとは ~ピクシブ百科事典より~

鉄華団が鹵獲したガンダム・グシオンを、タービンズが改修したモビルスーツ。
パイロットは昭弘・アルトランド。元々、グシオンは昭弘の弟昌弘を手に掛けた機体であったが、彼との最も強く新しい思い出の象徴として昭弘がパイロットに志願した経緯を持つ。
「リベイク」とは英語で「焼き直し」を意味する。

ブルワーズ時代に運用されていたグシオンは、重装甲化によって高い防御力を発揮するのと引き換えに機体の汎用性・稼働時間が犠牲になっていたが、改修に際してブルワーズで使用されていた拡張フレームと装甲を撤去し、ガンダム・バルバトスの予備装甲を改修してガンダム・フレームに装着した事によって機体を軽量化する事で、稼働時間を延長すると同時に地上・宇宙双方で運用可能なガンダム・フレーム本来の汎用性を取り戻した。
改修前のグシオンの装甲は専用のシールドやバックパックに転用される形で残ってはいるものの、外観は装甲を流用したバルバトスのそれに近く、一見して同一の機体とは判別しにくい。
また、コクピットにはマン・ロディから阿頼耶識システムが移植され、本来の機体性能を発揮出来るようになった。

頭部バイザーにはグレイズ改に似たレイアウトを持つ長距離射撃用の高感度センサーが搭載されており、メインカメラをバイザー内へ格納する事で精密射撃モードへと移行する。
通常モードでは生身の距離感に応じた感覚をパイロットに伝達する一方で、精密射撃モードではセンサーを阿頼耶識システムに連動させる事によって肉眼では視認する事が出来ない超遠距離の情報や電磁波の流れを視覚化。遠距離・近距離双方でセンサーを切り替える事で確実に敵を捕捉する事が可能となった。

 

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フレームパーツ一覧

胴体フレーム
HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 
脚フレーム
HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 
腕フレーム
HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 
バルバトス、キマリスとパーツの構成は同じですが
微妙に、パーツ形状が違うようです。
並べて比較したわけではないので、正確ではありませんが、
少なくとも肩と前腕パーツは形状が違います。

HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 
フレームを組み上げました。バルバトスのようにフレームだけで、人型にすることはできません。
この時点で、各パーツにシルバーでドライブラシをかけています

ドライブラシのやり方はこちら

 

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胴体外装パーツ一覧

HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 
ほぼバルバトスですね。
微妙な違いはありそうですが、私にはわからないです…
グシオンリベイクは、シールによる塗り分けが非常に多いです。
このパーツだけでも、胸部に2か所、再度アーマーに2か所ずつ、シールによる塗り分け箇所があります。
今回は、できるだけ部分塗装を行おうと思っています。

HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 
完全にバルバトスですね。
さらに今回は、筆によるパステルシャドウをさらに有効なものにすべく、
エッジ処理を丁寧に行おうと思ています。
エッジが甘いと、筆ではパステル粉がうまく付着しないためです。

 

頭パーツ一覧

HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 
グシオンリベイクには、頭部が2種類付属します
左が精密射撃モード、右が通常モードです
顔の塗り分けは、完全にシールだよりです。
パーツの形状が複雑ですので、シールではうまく塗り分けることができませんので、
ここは、筆塗りによる部分塗装にチャレンジします

HG ガンダムグシオンリベイク 製作 1日目 
塗り分け前の画像です
真っ白なので、間の抜けた印象になりますね…
ちなみに、塗装はすべて組み終わった後に行う予定です

 

本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました

 
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コメント

  1. ケースケ より:

    エッジ処理?このブログでは初めての言葉ですかね?

    • ケースケ より:

      バンダイエッジの事ですね

      表面処理のページで見つけました

      私、結構苦手なんですよね

      せっかくなんでタニゾー法のエッジ処理のやり方とか、パステルシャドーpart③みたいな感じで教えて欲しいです(笑)

      • tanizou より:

        ケースケ様
        コメントありがとうございます
        そうです、「エッジを立たせる」や「バンダイエッジの処理」などを含めて、「エッジ処理」と表現していました
        わかりにくくて申し訳ありません。
        現時点で、「簡単で」「失敗しにくい」方法を模索している最中です。
        その方法が固まりましたら、ブログで紹介させていただきたいと思います。

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