本日は、片方のウイングを完成させました。
ウイングパーツ一覧
パーツそれぞれが非常に大きく、そのせいでヒケがひどいです。
構造自体は非常に簡単なのですが、組立前の処理が大変です
特に目立つ、黒いパーツで比較してみました
右が表面処理後です。
赤いパーツも同様にヒケを処理します。
ウイングの合わせ目処理
またウイングはモナカ割りなので
合わせ目を目立たなくさせる処理も必要です
結構しっかり合わせ目が目立ちます。
アートナイフのカンナ掛けと、ペーパーで合わせ目の段差をなくしていきます。
表面処理後です。
パッと見た感じでは、合わせ目が気にならないレベルになりました。
ちょっとゲートの跡が目立ちますので、
流し込みセメントを少量塗ってなじませた後に、再度表面処理を行います
ゲート跡にセメントを塗る理由はこちらを参照ください
ウイング完成
ということで組立完了です。
ガバッと開くとかなりの大きさに。
中の3枚の小羽は、ウイングの開閉に連動して開く仕組みです。
RGのように独立可動はしません。
これはこれで、形を決めやすいので便利かもしれません。
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました。
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