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tanizouです
本日は、「機動戦士ガンダムUC」より「HG ジェガン（エコーズ仕様）」が完成しました
基本工作のほか、
・シルバーによるドライブラシ
・肩に0.8mmのメタルパーツ取付
を行っています。
全身をぐるりと
ジェガンD型をベースにしているので、全体的なシルエットに変更はありませんが、
カラーリングがカーキに変わっただけで、精悍さが増します4.
全身ぐるりと見回しても、目立つ合わせ目は肩アーマーぐらいしかありません。
部分アップ
胸部の装甲は、エコーズ仕様オリジナルのモノになります
ジェガンの装甲の上からかぶせますので、胸元のボリューム感が増しています
股間部分のベージュパーツも細かく色分けされています。
さすがに「V」マークはシールによる塗り分けでしたが。
肩の丸モールドには0.8㎜のメタルパーツを取り付けています。
程よいアクセントになっているのではないでしょうか。
ベージュのパーツには筆によるパスているシャドウを施しています
マーキングシールは、結構余りがありますので、好みに合わせてシールを貼ることができます。
シールの貼り方は、RGに付属しているリアルスティックデカールと同じ貼り方で綺麗に貼ることができます
ポージング&可動範囲について
射撃ポーズ
股関節がボールジョイントのため、可動範囲はあまり広くありませんので、種ポーズはとれません。
一方で腰の回転は、干渉するパーツがないため自由に動かすことが可能です。
箱絵っぽく
意外に手首関節が粘ります。
ポロリしそうでしないので、このように、バズーカを肩に担いだまま、水平に構えることができます。
肩周りの可動は優秀で、前後の引き出し量が多いため、バズーカの両手持ちも楽々です
そのほか、にぎやかし的に何枚か。
本日は以上になります
古いキットではありますが、CCA系のジェガンがベースになっているだけあって、
合わせ目への配慮、ゲート位置など、非常に工夫されたキットだと感じました
色分もほぼばっちりで、素組でも十分カッコよく仕上げることができます。
そういう意味では、初めてのガンプラにおすすめしてもいいキットです
ですが、やはりその古さ所以か、可動範囲はあまり広いとは言えず、
ポージングをつけてニヤニヤする遊びには向いていません。
とはいえ、作ってよかった！と思える優秀キットであることは間違いありません！
◆キット製作に使ったテクニックはこちら◆
長文ご拝読ありがとございました
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