ご訪問ありがとうございます
tanizouです
今回は、私がガンプラ制作に使用しているツール紹介として
デザインナイフ(アートナイフ)をお届したいと思います。
デザインナイフも、ニッパーと並びガンプラ制作に欠かせない重要なツールになります。
私が使用しているデザインナイフ
私は、オルファ製のアートナイフプロを使用しています。
オルファ アートナイフプロの特徴
ラバーグリップなので、力を入れても滑りにくく持ちやすい
ラバー製のグリップ部分が手になじみやすく持ちやすくなっています。
細かな作業を主体としたアートナイフならではの感触です
重量バランスが秀逸。
先端に重心があるので、細かい作業中でも刃先がぶれにくくなっています
手の疲れも少ないです。
柄にストッパーが付いているので転がらない
特に、このストッパーの存在は大きいです
以前はタミヤ製のデザインナイフを使用していました。
このタミヤ製のデザインナイフ、柄の形が6角形なので「転がる」んですね。
おかげで、机から落としてしまい、足の甲をを貫きそうになた事がたびたびありました(もちろん、私の不注意が悪いのですが)
一方で、オルファ製アートナイフプロは、下の写真の様にストッパーが付いていますので、転がることはまずありません。
さらに、握り部分がラバー製なので、机の上を滑ることもまずありんません
オルファ製のアートナイフプロに変えてから、机から落としたことは1度もありません。
カッターナイフで代用できないのか?
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。結論からいいますと
「代用できません」
その理由ですが
●切れ味が違いすぎる
●カッターの刃は薄すぎて、力を入れると刃が湾曲し、失敗が増える
●柄の形状が長方形のため、微妙な刃の向きの調整がやりにくい
等が挙げられます
特に、切れ味に関しては、段違いの性能です。
ぜひ、デザインナイフをご購入ください
デザインナイフの使用する場面
ゲート処理
キレイに且つ、白化させないゲート処理を行うためには、ニッパーだけでは足りません。
必ず、デザインナイフが必要になります
カンナがけ
デザインナイフの峰の部分を使用し、パーツを削ります
ゲートの最終処理、パーティングライン消し、パーツの表面処理(エッジを立たせる)のときに使用するテクニックです
RGのリアリスティックデーカルや、水転写デカールの余白切り
カッターで行うより、正確かつ素早い作業が可能です
部分塗装のはみ出し修正
部分塗装時のはみ出した部分をデザインナイフで削っています。
このように、使用用途の高いデザインナイフですが、2体ほどHGを作成すると、切れ味が悪くなてきます。
替え刃を交換すれば良いだけの話ですが、貧乏症のtanizouは、下記の方法で切れ味を復活させています
よかったらご参照ください
長文お読みいただきありがとうございました
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