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tanizouです
「機動戦士ガンダムSEED デスティニー」より「HGCE フォースインパルスガンダム」が完成しました
基本工作のほか、全身にパステルシャドウとフォースシルエットのウイングの赤い部分を筆塗りで部分塗装しております。
また、翼のモールドは銀色の色鉛筆で縁取りを行いエッジを強調しました。
やっとこさバンダイよりパーツが届きました。
早いときは3日後ぐらいにつくんですが、今回は1週間以上待ったことになります。
部品の紛失は完全に私の責任ではあるんですが、それでももう少し早く出来んものかと…思う次第であります
全身をぐるりと
今回より、iphone撮影からデジカメ撮影に切り替えました。とはいえ、やっすいコンデジ(IXY650)なんで画像の質はお察しです。
ザ・主人公機といえるヒロイックさを前面に押し出したシルエットです
製作中は極端に長い脚が気になりましたが、こうして完成させると「これはこれでアリ」と思えるから不思議です。
バックパックが重いのですが自立は可能です。しかし腰関節が負けてしまい後ろに反ってしまいます。関節の補強は必須ですね。
部分アップ
ご尊顔のアップ。両サイドのインテーク部分のスミ入れの汚さがより強調されてしまいました。恐るべしコンデジ。
アンテナブレードがポロリしやすいので接着をおすすめします。
ボディ部分。色分けもほぼ完ぺきです。
胸のVはシールを使っていますが、周りの青いパーツとは別パーツなので、簡単に部分塗装ができるかと思います。
片腕回り。前腕部はモナカ割りです。いまさらですが合わせ目消しをしてもよかったですね。
脚部。表面処理を行わなくても、エッジがしっかりしているのでパステルがうまく乗ります。
アンクルガードは合わせ目けしを行いました。
フォースシルエット。赤い部分はシルバーの塗料をサフ代わりにして、アサヒペンの水性カラーパレットの赤で筆塗りしました。
非常に塗りやすく、ムラもなかったのですが…なんど塗っても塗装面にヒビが入ります。
まったく理由がわかんないのですが、これはこれでウェザリングぽいモノだ脳内変換しています。
各エッジの強調はシルバーの色鉛筆を使用しています。まだまだ修行が必要なレベルですね。
各武装のアップ
ポージング&可動範囲
箱絵っぽく。
可動範囲はまったく文句がありません。脚の開脚時はサイドアーマーをこの写真のように後ろに向ける必要があります。
お決まりの種ポーズ。
ばっちり決まります。先日のアッガイさんとは比べ物にならないですね。やっぱり。
ただ、右手首がゆるゆるなので、何かしらの補強を行わないことにはまっすぐ銃身を構えることができません。
今回は両面テープをボールジョイント部にかませました。
私が、羽有のキットにとらせたくなるポーズ。特に意味はありません。もう少しシールドを正面に向けるべきだったかなと。
ビームサーベルの保持もばっちりです。腰の横回転可動がそれなりに広いので、斬撃ポーズもを思いのままです。
以上になります。
さすがリバイブといったところでしょうか。何も言うことはありません。
広い可動範囲、頑張っている色分、目立たない合わせ目、ゲート位置の配慮など最新のフォーマットで作られた最新のキットだけあります。
多少関節が緩い部分がありますが、補強も容易なのでマイナスポイントになりえません。
素直にお勧めです。
次は…ストフリのリバイブですかね。
長文ご拝読ありがとうございました
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