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tanizouです
「機動戦士ガンダムSEEDASTRAY 」より
「RG ガンダムアストレイ レッドフレーム」の製作代行依頼の進捗報告です
k様、ご依頼および、WEB公開の許可ありがとうございました。
今回のオーダーは
基本工作に加え、オプションで
・パーツ分割を強調するための、角への墨入れ
・シルバーによるドライブラシ
・パステルシャドウ
をいただいております。
本日は胴体と頭部の製作を行いました。
ガンダムアストレイ レッドフレームとは ~ニコニコ大百科より~
ヘリオポリスで開発されたプロトアストレイの1機。
オーブ製5機のプロトアストレイシリーズの2号機にあたり、白い装甲と赤いフレーム色、こうした特徴から本機を発見したロウ・ギュールは「レッドフレーム」と呼んでいる。ブルーフレーム、ゴールドフレームと呼ばれる他のプロトアストレイ2機もロウの名付けによるものである。グリーンやミラージュも含めて、現在ではロウ発祥の「~フレーム」の名の方が広く浸透しているようだ。
OSはナチュラル用だった事もあり、初搭乗のロウでも使用出来た。後に後述する「ガーベラストレート」を扱うため剣術の達人である蘊・奥のモーションを組み込み「剣術」にも対応している。
ロウが所有する謎の擬似人格型コンピュータ[8](ハチ)を機体制御のサポートに付けており、出力の調整から機体各部のチェック、データの提示など、パイロットとしては未熟なロウをあらゆる面でサポートする。
作中で火星に行く時に[8]が火星に行く事を嫌がっていたため、火星から帰還するまでの間は「アウトフレーム」を譲渡したジェス・リブルに貸し出していた事もある
ドライブラシを濃色パーツに
まずは、濃色パーツに対し、ドライブラシをかけました。
パーツ単位でドライブラシをかけないと、淡色のパーツにまでシルバーが乗ってしまうためです。
ドライブラシ後、塗料止めのためにトップコートかけています。
胴パーツ一覧
実は、腹部の赤いパーツを紛失しています。
原因ですが、
最近私は、すべてのパーツをランナーから切り出してから製作するスタイルをとっています。
その際、パーツの切り忘れに気づかずに、ランナーを捨ててしまったためです。
ランナーは製作完了まで捨てずに手元に置いておくことにします・・・
パーツ請求を明日行いますが、年末なのでいつ届くことか・・・
(12/30追記)無事パーツが届きました!バンダイ様ありがとうございます!
非常に細かなディティールが多く、スミ入れのし甲斐があります。
ただし、ところどころ甘いモールドがありますので、基本堀直し後の墨入れを推奨します。
バックパックとボディをつなぐパーツ(上記写真では右上のT字型のパーツと、その下のパーツ)は
ABS樹脂製です。スミ入れは厳禁です。墨入れするとパーツが割れます。
なお、フレームの赤い部分もABS樹脂製です。
組立後に墨入れすると、内部フレームのABS樹脂に影響が出る場合があります。
パーツの墨入れをする際は、組み立てる前に墨入れすることで、フレームへの影響度をゼロにできます。
胴パーツ完成
はい。ピンボケです。
ドライブラシにより、濃色パーツのエッジが強調されていい感じに仕上がっているかと思います
ドライブラシのやり方はこちら
バックパックパーツ一覧&完成
後日詳細を書きますが、非常に面白い形で、ボディに接続させます。
頭パーツ一覧
とても細かなパーツ分割。
さらに細かなディティール。
特に頬にあたるパーツは、細かなディティール且つ甘いモールドなので
そのままでは墨入れがうまくいきません。
必ず、堀直しを行ってから墨入れをしましょう
堀直しによる、角への墨入れのやり方はこちら
頭パーツ完成
とってもイケメンです。
さすがRG、色分けばっちり&合わせ目なしです。
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
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