HGUC プロトタイプグフ 戦術実証機 製作

ガンプラ製作レビュー
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tanizouです

「機動戦士ガンダム The ORIGIN」より「プロトタイプグフ戦術実証機」の製作1日目です
本日胴体から頭まで作成します。
HGUC プロトタイプグフ 戦術実証機 製作
 
プロトタイプグフとは ~wikipediaより転載~

陸戦用ザクIIをベースに開発された試作機。

モノアイレールはMS-07Bでは前方のみだが、YMS-07Aは後方にもあり、全周型になっている。背部のメインスラスターノズルは3基搭載されている。両手が通常のマニュピレーターとなっており、ザク・マシンガンとヒートホーク、シールドを使用できる。コクピットブロックは角ばった形状で、ザクと同じく両脚の動力パイプが露出している。

複数が完成しており、3号機以降の機体は5連装マシンガン、ヒートロッドなどの固定装備が増設された。この時点で外観の整理が行われ、すでに量産型と外観上の差異もない。

2号機までの仕様をYMS-07A、3号機以降はYMS-07Bとされるが、3号機以降も1〜2号機に加えYMS-07A仕様の機体は少なくとも1機以上が増産されている

 

 

■胴体パーツ
HGUC プロトタイプグフ 戦術実証機 製作
ライトブルーを挟む濃紺のパーツが左右に開くことで、胸を張ったポージングが取れるようになっています。
クリアパーツから、中身が丸見えになるので、裏側をシルバーで塗装してもいいと思います
合わせ目は全くでない構成になっています
HGUC プロトタイプグフ 戦術実証機 製作
首のパーツが特徴的です。
頭をつけたとき、上下ではなく前後に動かすことができます
■頭パーツ
HGUC プロトタイプグフ 戦術実証機 製作
動力パイプは、ポリキャップと同じ軟質の素材です。
パーティングラインがひどいので、しっかり処理する必要がありますが、
軟質素材のため、カンナ掛けが難しく、非常に時間がかかりますので覚悟して下さい
また、顎下でモノアイを稼働させることができます
■ウエストパーツ
HGUC プロトタイプグフ 戦術実証機 製作
動力パイプは、同じく軟質素材です。これもパーティングラインがひどいです・・・
フロントスカートは、サイドスカートに取り付ける形になりますが
若干ポロリしやすいので、瞬間接着剤でボールを太くしてもいいかもしれません
HGUC プロトタイプグフ 戦術実証機 製作
モノアイはシール対応ですが、
いつものホイールシールのモノアイ以外にも、輪郭をぼやけさせたリアルスティックデカールのモノアイも付属しています。
空気が入りやすく貼りにくいので、慎重な作業が必要です
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
 
 

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