HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作

ガンプラ完成品レビュー
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tanizouです

「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より「GP02A サイサリス(MLRS仕様)」が完成しましたので、レビューも含めて完成品写真をお届けします。
全身にパステルシャドウを施し、シールドのエンブレム、バーニア内部、およびスラスターを部分塗装しています。
 
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
 
トップヘビーではありますが
足が非常に大きく、足首の可動が比較的良いので
接地性、安定性は抜群です。
 
 
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
バックスタイルです
ミサイルランチャーはそこそこ自由に稼働します。
右側のランチャーを下側に下げることで、ビームバズーカを肩にセットすることも可能です。
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
肩のバインダーも、結構動きます。
写真ではわかりにくいですが、水平まで広げることができ
多少ですが、前後に動かすこともできます。
肘、膝の可動は、ほぼ90度ぐらいなので
比較的古いキットなので、標準的な可動と思われます。
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
肩バインダーは、先端のパーツに合わせて、
内部のスラスターが連動して稼働する凝ったつくりになっています。
バズーカの保持は、肩で支えていることもあり、まったく問題ありません。
手首が稼働しますので、しっかり握らせることができます。
問題はシールドです。
手のパーツが、完全にその重量に負けています。
すぐにポロリします。
しかも、ABS樹脂製なので、パーツ自身の耐久性にも不安があります。
私は、左手はシールド保持用と割り切って、瞬間接着剤で手のパーツ完全固定しました。
それでも、シールドの持ち手の直径と比較し、
手パーツの直径が大きいため、ゆるゆるであることは変わりません。
 
画像が少ないのですが本日は以上になります。
 
古いキットですので、合わせ目が目立ちます。
また、前述の通り、シールドの保持が難しいです。
しかし、そのボリューム感とバインダーのギミック、
細かなディティールなど、GP02Aの魅力が詰まったキットでもあります。
次回は、GP03に挑戦してみたいと思います
 
 
長文ご拝読ありがとうございました
 
 

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