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tanizouです
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」より「νガンダムHWS」が完成しました
スミ入れ、パステルシャドウのほか、
濃色のパーツに対し、シルバーでドライブラシを施し、全身に新規モールドの追加・メタルパーツの取り付けを行っています。
νガンダムHWSの全身
首が埋まるほどのマッシブなスタイリング
これぞ、重装備といったシルエットです
バックスタイルは意外にあっさり。
ノーマルとほとんど変わりません
νガンダムHWSのポージング&可動範囲
箱絵っぽく
シールド、ライフルともに相当重量がりますが
関節や持ち手がしっかりしているので、難なく保持できます
ただし、シールドが大きすぎるためフィンファンネルに干渉し、ポージングに相当の制限が出ます
ノーマルのνガンダムにもパーツの差し替えにより換装可能です。
さすが、HGUCの傑作といわれるキットです。
抜群のプロポーションです
HWSが外れたことで、干渉する部分が少なくなり、ポージングの幅がでます
腰の回転も良好なので、斬撃ポーズも可能なのですが
ビームサーベルの保持が、まったく効かないので
いまいち決まりません
今回の改修ポイント
特に、ドライブラシによる質感の変化が非常に効いている印象です
メタルパーツは、全高の高いνガンダムであれば1㎜でも良かったかもしれません。
以上になります。
元々、最高傑作と言わしめたキットを素体に
そのキットの良さを殺すことなく、フルアーマー化したキットといった印象です。
重装化による重量増により、各関節が負けることもなく、各パーツの保持もばっちりで
まったく文句のない良キットです。
若干手に入りにくいキットではありますが、見つけたら速買いをおすすめします!
長文ご拝読ありがとうございました
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