カメラアプリ導入の勧め② 

ガンプラ撮影テクニック
ご訪問ありがとうございます
tanizouです
 
本日は、ヤフオクで売るためのガンプラ撮影テクニックとして、
私が使用しているカメラアプリについてご説明いたします
 
前回、iphoneにプリセットされているカメラアプリは
ガンプラ撮影に適さない事をご説明させていただきました
 
詳しくはこちらご参照ください
 
現在tanizouは、これらの不都合を一気に解消してくれるアプリを使用しています
それが、「camera+(カメラプラス)」です
 
 
以下、App stoa 内に記載されている説明です
 
販売記録1000万本を突破!
狙いはただ1つ…素晴らしい写真!
あなたが経験豊かなフォトグラファーでも、めったにカメラに触れることのない初心者でも、カメラ+ があれば、写真を撮るのが楽しくて仕方なくなります。
タッチ露出とタッチフォーカス
露出と焦点を別々に設定できるので、明暗のコントロールを簡単に調整できます。
撮影モード
スタビライザーの使用でiPhoneの安定性が高まり、限りなくシャープな写真撮影が可能です。タイマーの使用方法は数限りなくあります。トップクォリティーの自分撮りを可能にするのも、このタイマーの利点の一つです。バーストを使用すれば、一連の素早い動きもすべて逃さずキャプチャ。
デジタルズーム
最高6倍ズームの高度デジタル処理で、競争相手を吹き飛ばすクォリティーに。
前面フラッシュ
今まで何度、暗い部屋で自分の写真を撮ろうとして失敗しましたか。ようやく、それが可能になりました!
水平レベル
水平レベルを使えば、写真が傾いていたなんて事はもうありません。
透明感効果
透明感効果は、長年に渡るイメージ処理技術における最大の躍進の1つです。透明感効果は写真を分析し、人工知能的な調整を施します。それにより、退屈な写真に魔法のディテールをもたらし、新しい命を吹き込みます。透明感効果を使い始めたら、写真の出来が悪いからと捨てる必要はもうなくなります。暗すぎるなど、これまで使いものにならないと諦めていた写真にこの効果がもたらす結果を目の当たりすれば、驚嘆の声を上げるでしょう。
シーンモード
最近のデジタルカメラのほとんどがシーンモードを備え、特定の状況下で最高の画像を引き出すのに役立っています。カメラ+ では、様々なシーンモードからお選びいただけます。フード、日没、夜光、人物、ビーチ、などなど。
効果
プロ写真家、リサ・ベタニーは、数多くの息をのむほど美しい効果を生み出しました。タップ1つで、魂のない写真が芸術作品へと生まれ変わるのです。キラキラと輝かせる“HDR”…。排他的な“グランジ”…。感動と落胆で満たされる“エモ”…。しかも、これらはほんの氷山の一角にすぎません。ワンタップで次々と試せる何十ものエフェクトの中を自由に冒険してください。
ライトボックス
カメラ+ で撮影した画像はすべて、革新的なライトボックスに保管されるので、素早く簡単に閲覧でき、気に入らないショットは取り除くことができます。満足した写真のみを保存しておけるので、カメラロールはいつも、きちんと整理整頓されたままです。
共有
お友達や家族に見せる、世界中に公開する、いずれにしても、カメラ+ なら対応できます。FacebookやTwitter、またはFlickrであなたの写真を自慢しましょう。もっとプライベートにしたいなら、アプリから直接メールやメッセージで送信することもできます。
iCloudのライトボックス同期
カメラ+ の写真を、すべてのデバイスで自動的に同期しましょう。iPhoneで一日中撮影、そして夜にはiPadで編集。
切り取り
撮影時に完璧にライン取りできなかった場合でも、カメラ+ なら簡単に修正が可能です。ちょっとクリエイティブにしたい時には、人気のクロップサイズからお選び下さい。正方形、4×6、8×10、などなど、すべてワンタップで。
ボーダー
カメラ+ には数々の素晴らしいボーダーデザインが用意されています。シンプルな白黒ボーダーから、より奇抜なデザインまで、お好みのボーダーを追加して素敵に仕上げましょう。
キャプション
写真に吹き込みを入れて楽しみましょう。お気に入りの1枚にあなたの言葉を加えて、個性を光らせてください。
 
テキストだけでは、その良さがわからないと思いますので、
具体的にキャプチャを掲載しながらご説明いたします
 
 
①露出と焦点の設定が別々に設定できます!
コレがcamera+(カメラプラス)で気に入っている最大の特徴です
2本の指で、画像をタップすると、
紫色の四角い枠(焦点)と、オレンジの丸い枠(露出)が現れます
カメラアプリ導入の勧め② 
それぞれの枠を、ぐりぐり動かして、
お好みのピント位置と明るさに合わせてください。
 
 
②露出と焦点を手動で設定できます
コレも、camera+(カメラプラス)で気に入っている機能の一つです
どうしても、思った様なピント位置と明るさにならない時にコレを使います
・手動フォーカスのやり方
画面下側の、グレー帯なにある、四角いアイコンをタップしてください
カメラアプリ導入の勧め② 
現れたバーの位置を指で動かせば、ピント位置を手動で設定ができます
カメラアプリ導入の勧め② 
ちなみに、右(山のアイコン側)に動かすと、遠くの位置にピントが合います。
左(花のアイコン側)に動かすと、近くの位置にピントが合います
・手動露出設定のやり方
画面下側の、グレー帯なにある、丸いアイコンをタップしてください
カメラアプリ導入の勧め② 
現れたバーの位置を指で動かせば、露出(シャッタースピード)を手動で設定ができます
カメラアプリ導入の勧め② 
ちなみに、右側に動かす(数字を大きくする)と明るくなり、
左側に動かすと、(数字を小さくする)と暗くなります。
さらに、バーの右側にある「+」のアイコンをタップすると、
ISO値とシャッタースピードがバラバラに設定できるようになります。
カメラアプリ導入の勧め② 
ISO値とは、「感度」のことです。
この値が高いと、暗いところでも明るい画像が取れます。
夜景や星の画像をとる場合は、ISO値を高く設定する必要があります
しかし一方で、画像が粗くなりますので、物撮りには適しません
カメラアプリ導入の勧め② カメラアプリ導入の勧め② 
左がISO値最大、右がISO値最少の画像です。
tanizouは、ISO値を最小(50)にして、
シャッタースピードで明るさの調整を行っています。
ISO値を小さくするので、光源の確保が必須になります。
コレに関しては、後日ご説明したいと思います
 
 
③画像の縦横比をあらかじめセットできます。
ヤフオクで表示される画像は、縦横1:1の正方形の画像です
よって、縦長横長の画像は、無駄な空白ができてしまい、
結果的に、対象物が小さく表示されてしまいます。
ヤフオクとはいえ、「物を売る」事に変わりは無いので、
商品は大きく表示されている事が必要です
そこで、予め、撮影画像の縦横比を1:1に設定することで
被写体のガンプラを最大の大きさにして撮影する事ができます
シャッターボタン横にある「+」をタップしてください。
カメラアプリ導入の勧め② 
「正方形トリミング」を選択すると、撮影した画像の縦横比が1:1になります
 
 
④手ぶれ防止機能があります
コンデジ等に搭載されている手ぶれ機能とは違い、
「手ぶれが止まった瞬間にシャッターを切ってくれる」機能です。
ですので、手が震えている限り、シャッターは降りてくれません。
それでも、格段に手ぶれの無い画像が撮影可能です
シャッターボタン横にある「+」をタップしてください。
カメラアプリ導入の勧め② 
「スタビライザー」アイコンをタップすると、手ぶれ防止機能がONになります
 
 
⑤接写もできます
前述の手動フォーカスでも対応できない接写の場合、「マクロ機能」を使用します。
シャッターボタン横にある「+」をタップしてください。
カメラアプリ導入の勧め② 
「マクロ」アイコンをタップすると、接写時でもピントがキレイに合います。
その他にも、非常に便利な機能が満載です。
それらの機能に関しては、後日ご説明したいと思います
 
ヤフオクでガンプラを販売するためには、
「キレイ」で「わかりやすい」画像が必須になります。
「キレイ」な画像をとるためには、それなりの「道具」と「環境」が必要になります
今回は「道具」についてご説明しました
次回は「環境=撮影ブース」についてご説明したいと思います
 
 
長文ご拝読ありがとうございました
 
 

コメント

  1. Smithk2 より:

    There is visibly a bundle to realize about this. I assume you made certain nice points in features also. dbfkdkegegfaecdc

タイトルとURLをコピーしました