カメラアプリ導入の勧め① 

ガンプラ撮影テクニック
ご訪問ありがとうございます
tanizouです
 
今回は、ヤフオクでガンプラを販売するためのテクニックとして、
「カメラアプリ導入の勧め」をご紹介します
 
カメラアプリ導入の勧め① 

 

 

ガンプラの撮影に関する他のブログ拝見すると
「一眼レフで〜」
「コンデジならば◯◯ぐらいの性能がが必要」
みいたいな記事が大半です…
貧乏なtanizouはそこまでの投資ができません。
ですので、全て「iPhone5」で撮影を行っています。
今まで当ブログでご紹介したガンプラ写真も全てiPhoneで撮影しています。
では、なぜアプリが必要なのでしょうか?
「プリセットされているカメラで十分!」
とおっしゃる方もいるかと思います。
まずは、プリセットカメラアプリではダメな理由をご紹介します
 
 
1.露出とピントを個別に設定できない
これが最大の理由です。
ピントの設定と、露出の設定が個別でできることが、きれいな写真を撮るための最低条件です。
ピントが合っていないと、ガンプラのエッジがぼやけ、おもちゃっぽくなります
露出があっていないと、色合いが実物からかけ離れてしまいます
 
2.露出を細かく設定できない
露出の設定は、大きく分けてシャッタースピードの設定とSEO値の設定に分けられます
これらを個別に設定することで、よりクリアで現物に近い写真を撮影できます
 
 
3.ピントを細かく設定できない
タップによるピント設定では、どうしても甘くなりがちです
特に、奥行きのある写真を撮ろうとする場合は、ピントの設定を手動で行えることが必須になります
 
 
4.手振れ防止機能がない
カメラスタンドがあれば問題ないのですが、
基本tanizouは手に持って撮影しています。
この時、手振れ防止機能があれば、安心して撮影ができます。
 
 
以上の理由から、プリセットカメラアプリは不十分と考えています。
そこで、いろいろカメラアプリを試してきたわけですが、
現在、最も高頻度で使用しているカメラアプリがあります。
次回は、私がよく使っているカメラアプリとその性能についてご紹介します
 
 
長文ご拝読ありがとうございました
 
 

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