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tanizouです
「機動戦士ガンダム第08MS小隊」より「HGUC 陸戦型ガンダム」の製作3日目です。
本日は、バックパックその他の製作を行い、素組を完成させます。
余談ですが、08小隊のオープニングで印象的な、陸ガンの射撃ポーズ、
あれって、「輝き撃ち」って言うらしいです。
オープニング曲の「嵐の中で輝いて」から来た名前らしいです。
盾に砲身を乗っけているように見えますが（キットの説明書にもそのようなポージングが）、
単なる遠近法で、そう見えているだけですね。
地面に突き刺さっている盾は、かなり手前に突き刺さっているかんじです。
バックパックパーツ
たかがバックパックにこんなパーツ数があるなんて！
向かって左側の4つのパーツは、コンテナを受ける台座です
差し替えなしで稼働します
普段はこんな感じで収納されている台座ですが
コンテナを背負うときは、下にスライドし、台座部分が展開します。
ほんと、10年前のキットとは思えないギミックです
コンテナパーツ
私事で恐縮ですが、陸ガンといえば、このコンテナがまず思いつきます
これがないと、陸ガンじゃない！と思ているぐらいで、
キット買う際にも、コンテがついているのかを、まず確認したほどです
外装は非常にあっさりしていますが
コンテナ内部の作りこみはすさまじいです。
細かなディティールがみつに入っているので、ここは気合を入れて墨入れしましょう
コンテナを背負いました
完璧な陸ガンです。
コンテナはその大きさの割に重量が軽いので、まったく問題なく立たせることができます。
各武装も製作終わっていますが、写真は撮っていません
びっくりするぐらい、合わせ目に対して配慮されています。
モールド化されていたり、別パーツをかぶせたり。
何度も言いますが、ほんと出来のいいキットです
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
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