HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作

ガンプラ製作レビュー
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tanizouです

「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より「GP02A サイサリス(MLRS仕様)」の製作1日目です

本日は胴体から頭まで製作します。
 
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
 
 
GP02Aサイサリスとは ~ピクシブ百科事典より抜粋~
一年戦争後、連邦軍再建計画の一環としてジョン・コーウェン中将主導で行われた「ガンダム開発計画」によって開発されたモビルスーツ。 開発はアナハイム・エレクトロニクス社の「第二研究事業部」が担当した。 
元々は敵拠点への強襲用として計画が進められていたらしく、様々な弾頭を発射するバズーカを装備する予定だった。しかし途中で核弾頭の運用に特化し、最終的に核攻撃による「最強の攻撃力を持ったMS」として完成した。
核使用時の熱・衝撃波・放射線から機体と搭乗者を保護する為に、後述の大型シールドや特殊塗料などを備えている。その分重量が増加しているが、AMBAC作動肢を兼ねたフレキシブル・スラスター・バインダーが肩部に取り付けられ、見た目に反して高い機動力を備えている。 
 
 
■胴パーツ
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
パーツ数は少なめです。
以外にも、肩が前後に稼働できるようになっています。
脇に合わせ目が発生します
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
以外に華奢な印象です。
左肩のセンサーは付属のテープを貼っています
■頭パーツ
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
サイドの合わせ目は、モールド化されています。
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
ハイ。すでに悪役です。
なぜ、ニナ・パープルトンは、こんなにも悪人顔のデザインにしたのでしょうか?
上層部もなぜこのデザインにGOサインを出したのでしょうか?
車のグリルのような東部のディティールと、バルカン射出部がシールによる塗り分けになっていますが
今回は、部分塗装を実施します
■ウエストパーツ
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
非常に細かなディティールが特徴的です。
ところどころモールドが甘い箇所がありますので
しっかり堀直ししたうえで、墨入れします。
HGUC GP02Aサイサリス(MLRS仕様) 製作
胴パーツの華奢さに反して、どっしりとしたウエスト。
ここから、ジオン製MSっぽい、あのごっつい脚が生えるわけです。
明らかに、悪役を意識していますね、パープルトンは。
ガトーからデザインの注文でも受けたのでしょうか?
ディティールが非常に細かいので
しっかり墨入れすることで、その立体的な造形が引き立ちます。
 
本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました
 
 

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