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tanizouです
製作代行依頼分が完成しましたので
「ガンダムビルドファイターズトライ」より「ライトニングゼータガンダム」の製作を再開したいと思います。
とはいえ、明日からはまた製作代行依頼のキット政策を行いますので、すぐにお休みになりますが…
本日は右腕の製作を行います。
■腕パーツ 
非常に細かいパーツ割りです。 合わせ目はうまくモールド化されていますので、 まったく目立ちません。 ここの所、合わせ目がガッツリ出るキットの製作が続きましたので HGBF系キットの出来の良さを改めて感じます 
肩と前腕のボリューム感に対し、上腕の細さがコントラストとなり 非常にメリハリの利いたシルエットになります。
このキットは、モールド多さと複雑なデザインが特徴なのですが その分、墨入れに時間がかかります。
最近は、
ケガキ針で軽くあたりをつける
→ラインチゼルの0.15㎜でしっかりスジ彫り
→ガンダムマーカーで墨入れ
→メラミンスポンジで大まかに拭き取り
→つまようじで、きれいにふき取り
という工程を踏んで墨入れをしていますので 非常に時間がかかります。
ただ、無塗装でガンプラをヤフオクで売るのであれば
墨入れを「きれいに」「しっかり」と行わないと、 見栄えがしませんので非常に困難です。
その点、ラインチゼルを使用すれば、細い凹型のモールドをきれいに掘ることができますので、
スミ入れがきれいにできます。ケガキ針でガイドを掘ってやれば、失敗も少なくなりますし 精度も上がります。
ラインチゼルは少々値段が高いですが、おすすめの道具の一つです
私が墨入れで使用している道具はこちらになりますので ご参照ください
本日は以上になります。 長文ご拝読ありがとうございました
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