HG グリムゲルデ 製作 1日目 

ガンプラ製作レビュー

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Tanizouです

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「グリムゲルデ」の製作1日目です。
本日は、内部フレームの製作を行います。

 

グリムゲルデとは ~ピクシブ百科事典より~

厄祭戦後期に開発された「ヴァルキュリア・フレーム」を採用したモビルスーツ。
機体名はワーグナーの歌劇「ニーベルングの指環」に登場するヴァルキリーに由来し、その名には「仮面の守護」の意味が含まれている。
深紅の装甲と、兎の耳(正確には羽飾り)のように後方に伸びた二本の頭部アンテナが特徴的な機体であり、専用の近接格闘兵装の存在も相まって甲冑を纏った騎士のようなシルエットを持つ。

機体を構成するヴァルキュリア・フレームは、ガンダム・フレームと同じく長期に渡る戦争の局面を打破すべく開発されたフレームであり、軽量化による機動力強化と、エネルギー効率の向上を重点に置いて設計された。
そのスペックは当時の他のモビルスーツと比較しても主力として活躍が可能な程高いものであったが、生産数は非常に少なく、ツインリアクターシステムを採用した超高出力機であるガンダム・フレームの跳梁跋扈により歴史の陰に隠れる形となってしまい、実戦データはほんのわずかしか残されていない。
しかし、その簡素かつ洗練された設計に反して高い性能を発揮するポテンシャルは戦後ギャラルホルンによって再評価され、同組織のモビルスーツ開発母体として採用された。
設計思想と基本構造はギャラルホルンの主力であるEBシリーズへと受け継がれ、現行の機体であるグレイズにも、その意匠は色濃く残されている。

グリムゲルデは、ヴァルキュリア・フレームのコンセプトを反映し、高機動近接戦闘を得意とするが、その一方で機体重量の軽さが重心の制御を困難としており、攻撃対象に効果的な打撃を与えるには高い技量を要するなど、パイロットを選ぶ機体となっている。
しかし、軽量化は宇宙・地上双方で小回りの効く機動を可能としており、搭乗者次第によっては高い戦果を発揮する事が可能。
また、頭部にはグレイズと同じく高感度センサーが内蔵されており、これを展開する事によって戦闘対象のデータを解析する。

 

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胴フレームパーツ

HG グリムゲルデ 製作 1日目 
ピクシブ百科事典からの引用にもあるように、グレイズフレームのもととなったフレームなだけあって、
グレイズにそっくりです。

HG グリムゲルデ 製作 1日目 
サクサクっと組めます
グレイズと比較して若干胴体が長いでしょうか。

 

 

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脚フレームパーツ

HG グリムゲルデ 製作 1日目 
こちらは完全にオリジナルですね
グレイズとの共通点はほとんど見当たりません
フレームなので、仕方ないのかもしれませんが肉貫がひどいです。
目立たない部分なので、気にはしませんが、こうやってキットの製造コストを下げてるわけですね。

太腿パーツにはかなり目立つパーティングラインがありますので
丁寧に処理してください。
また、脹脛のパイプにもうっすらとパーティングラインがあります

パーティングラインの処理のやり方はこちら

HG グリムゲルデ 製作 1日目 
逆光でわかりにくい写真になってしまいました…
脚をつけるとグレイズとは完全に別物ですね。
ズングリムックリなグレイズに比べ、足が長く、非常にヒロイックな体型になっています。

 

 

腕フレームパーツ

HG グリムゲルデ 製作 1日目 
肩などは、グレイズと同じですね。
グレイズ系の肩アーマーと互換性がありそうです。
前腕のパイプ、上腕のパーツに目立つパーティングラインがあります

HG グリムゲルデ 製作 1日目 
フレームパーツだけだと、腕はここまでしか組みあがりません
前腕部は外装パーツと組み合わせることが必要です
肩幅が広く、がっしりとした体型ですが、足が長いので、スタイリッシュな印象を受けるフレームです。

本日は以上になります
長文ご拝読ありがとうございました

 

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