HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作

ガンプラ完成品レビュー
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tanizouです

「機動戦士ガンダムSEED」より「HG192 フリーダムガンダム(REVIVE)」が完成しました
今回は、全身への墨入れ、パステルシャドウのほか
レール砲の砲口と排気ダクト、バラエーナ砲の赤いライン、ライフルの青いラインを
マスキングによる筆塗りで部分塗装しています
 
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
 
 
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
ウイングが大きいため、自立は難しいです。
ウイング自体の形状、大きさのバランスは文句のつけようがありません
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
お決まりの種ポーズ
大きく跳ね上がる肩関節、大きく開きロール軸可動も良好な股関節、
限界まで曲がる、肘膝関節のおかげで、ダイナミックなポージングができます
ただ、首関節は唯一の弱点です。
首を引きながら横を向くことができません。
写真も中途半端な首ふりになっています。
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
シールドの銃眼にライフルを突っ込むこともできます。
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
ウイングの可動は非常に良好ですが、
向きやポージングによっては肩に干渉します
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
ビームサーベルの保持は、可もなく不可もなくです。
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
腰が45度ほど回転しますので、
斬撃ポーズも決まります
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
お決まりの逆手持ち。
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
ビームサーベルの柄の部分で結合させることができます。
かなりがっちり結合するので、力を入れすぎないようにしてください。
下手するとパーツ破損しかねません。
今キットは平手が付属していないので、不自然ですがビームライフルを左手に持たせています
HG192 フリーダムガンダム(REVIVE) 製作
最後にハイマットフルバースト状態
バラエーナ砲が、アンテナに接触しやすいので、注意が必要です。
各武装の関節や保持部分がかなりしっかりしているので、
ポージングがとりやすくなっています。
 
本日は以上になります。
私は旧HGフリーダムを製作したことがなく、新旧比較ができません…
唯一製作したことがフリーダムであるRG版フリーダムと比較すると、
ディティールがシンプルな分、シルエットのかっこよさが強調されて、
個人的にはREVIVE版が好みです。
前述のとおり、可動範囲も広く、さまざまなポージングをつけることができますし、
何より、合わせ目がほとんど出ない構造は、素晴らしいの一言です。
ただ、色分けに関しては、もう少しかなと。
やはり、広く目立つ箇所をシールにするのは、マイナス印象が強いです。
一方で、塗り分けはしやすくなっていますので、部分塗装自体はストレスなくできました。
それらを差し引いても、おすすめできるキットです
次のREVIVE版は、MK2とのことなので、これも楽しみです。
長文ご拝読ありがとうございました
 
 

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