ガンプラ製作テクニック

ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム

更新日:

ご訪問ありがとうございます

tanizouです
 
 
今回は、無塗装ガンプラ制作の敵、「パーツの白化」を防ぐために
「白化するメカニズム」についてご説明させていただきます
 
「パーツの白化」とは、ランナーからパーツを切りだす時、
ゲート処理している時等に発生する、ゲート跡が白くなる現象をいいます
 

ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム

 
 

ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム
ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム

白化の原因

実際に白化させてみましょう
とはいっても、実際のパーツを白化させるほど、経済的な余裕がありませんのでの
濃色のランナーで、擬似的な白化現象を再現します。
 
濃色のランナーをグッと折り曲げます
 
ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム
 
おり曲がった部分をよく見ると、外側が薄く(白く)、内側が濃くなっています。
この白くなった部分が、白化した部分になります。
この時、折り曲げられたランナー内部では、
 
「組織密度の変化」
 
が発生しています。
外側は曲げられた事により、組織が引き延ばされ、その密度が薄くなり
内側は、組織が圧縮され、その密度が濃くなります
 
白化現象とは
「圧力による、組織密度の変化」
が原因なのです。
 
 
 

スポンサーリンク

ガンプラ製作時に起きていること

では、ガンプラ制作時にパーツの内部では、どのような力が働いているのでしょうか?
 
ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム
 
ゲートに刃を入れると、
ゲートが引き裂かれる力が、上向きに発生します。
また同時に、反作用として、同じだけの力が下向きに発生します。
 
つまり、パーツ(+ゲート)が上下に引っ張られている状態になるのです。
 
前述しましたように、
パーツが引っ張られることで組織の密度が薄くなり、白化が発生するわけです。
 
刃が分厚いと、上向きに発生する「引き裂く力」が大きくなり、
結果、組織の密度低下が大きくなります。
 
また、切れ味が悪い刃を使用すると、
パーツの組織が潰され、密度が不均等になり
結果、白化がおきます
 
逆に、薄い刃を使用すると、
引き裂かれる力が弱くなるので
白化がおきにくくなります。
 
いいかえると、どんな良い道具を使用しても、
白化が起きる可能性はあるわけです。
 
切れ味の鋭い最高級のデザインナイフを使用しても、
めいいっぱい力を込めてゲートを切断すれば、
その分引き裂く力が強くなり、白化が起きやすくなります。
 
 
 

ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム
ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム

白化を防ぐ方法とその理由

「ランナーから切り離す時は、ゲートを少し残しましょう」

皆さんも、聞いたことがあるかと思います。
これは、ランナーにかかった圧力を、
パーツまで響かせないための手法と言えます。(下図参照)
 
ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム
 
 

「ゲート処理は、何回かに分けて行いましょう」

これは、薄くゲートを切ることで、上向きに裂ける力を逃がし、
反作用で発生する下向きの力を弱め、密度の変化を押さえる手法と言えます。(下図参照)
 
ガンプラ初心者必見! パーツが白化するメカニズム
 
 
 
長文かつ分かりにくい内容になり申し訳ありません。
とにかく、「丁寧に、ゆっくり、何度も」を意識すれば
白化の発生は、最小限に食い止めることができると、ご記憶ください
 
それでも白化してしまった時の対処法はこちら
白化しにくいゲート処理のやり方はこちら
 
 
長文ご拝読いただきありがとうございました
 
 
スポンサーリンク

 

ガンプラは作らなくていい

「時間がない」「不器用だから」
そんな理由で
ガンプラをあきらめているアナタへ
ガンプラ製作を「依頼する」ことを考えてみませんか?

◆HG¥3,000~ HG以外¥5,000~の低価格
◆オプションごとに設定された明朗な料金体系
◆最短2週間のスピード製作

まずは料金体系をご確認ください

料金を見てみる

 

【お知らせ】

「ガンプラの作り方」サイト作りました

ガンプラを初めて作ろうと思っている方に向けて、最低揃えるべき道具と作り方の手順を、
初心者からステップアップしたいと思っている方に、完成度をあげるためのテクニックをわかりやすくご説明します。

ガンプラ製作の手順・テクニック・お勧めの道具教えます

 

スポンサーリンク

 
 
 
 
 

カテゴリー

カテゴリー

-ガンプラ製作テクニック
-

Copyright© 初心者でもできる!ヤフオクで売れるガンプラ製作レビュー , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.